ノーコードでWEBアプリ、ネイティブモバイルアプリ開発が出来るbubbleで使う、新しいデータを作成するアクションについて解説します。
新しいデータを作成するアクションとは
データベースに新しいエントリーが作成されることをbubbleでは「Thing」と呼びます。

Data(Things) > Create a new thing…
新しくデータを追加するデータ型を選択し、データタイプに値を設定します。
新しいデータを作成するアクション設定例
まずは、データベースの確認です。
今回、簡単に求人情報というデータ型を作りました。
その中に、「タイトル」「募集職種」という2種類のテキストデータタイプを作成しています。

デザインで、「タイトルテキスト入力フィールド」「募集職種テキスト入力フィールド」「登録ボタン」
を作りました。

ワークフローの設定では
タイプに【求人情報】データ型を設定し、登録フォームで登録するデータタイプをこのように設定しました。
