bubbleで使う演算子と比較一覧(カスタムタイプ/カスタムフィールド)

ノーコードでWEBアプリ、ネイティブモバイルアプリ開発が出来るbubbleのカスタムタイプ、カスタムフィールドで使う演算子と比較の一覧を紹介します。

カスタムタイプ

Creator

Thingを作成したユーザーを返します。Thingの作成時にユーザーがログインしていなかった場合は、空になります。

Created Date

Thingの作成日を返します。型はdateで、日付として操作できます。

Modified Date

Thingの最終更新日を返します。型はdateで、日付として操作できます。

Slug [Beta]

選択されたもののスラッグ値を返します。このスラッグは特定のタイプのものごとに固有であり、そのページにページが関連付けられた際にURLに表示されます。

…’s unique id

Bubbleアプリケーションデータベース内のThingの一意のIDを返します。

…’s link

現在の「もの」と同じ種類のコンテンツを持つアプリのページへのリンクを生成します。そのリンクをクリックすると、その「もの」が現在のページの「もの」として表示されたページが開きます。

…:converted to list

単一の項目をその項目だけを含むリストに変換します。

カスタムフィールド

Field name

フィールドを説明する名前を入力します。

Field type

フィールドには必ず型が必要です。数値、テキスト、はい/いいえ、住所など、任意の型を指定できます。

This field is a list (multiple entries)

テキスト、数値、モノ、ユーザーなどのリストを扱うことは一般的です。このチェックボックスをオンにすると、フィールドがモノのリストとして定義されます。

Default value

デフォルト値は、現在のフィールドの「新しいものを作成」アクションに情報がない場合に、フィールドが何になるかを定義する方法です。

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