ノーコードでWEBアプリ、ネイティブモバイルアプリ開発が出来るbubbleで使う演算子と比較の一覧を紹介します。
日付型
is not in
値が存在しない場合、「yes」を返します。
:formatted as …
日付をフォーマットします。
<- range ->
2つの日付から日付範囲を生成します。これは、最初の日付の時点から2番目の日付の時点までの期間を表します。
… +(seconds):
指定された秒数を日付に加算して新しい日付を作成します。秒数が負数の場合は、その秒数を減算します。
… +(minutes):
指定された分数を日付に加算して新しい日付を作成します。分数が負の数の場合は、その分数を減算します。
… +(hours):
指定された時間数を日付に加算して新しい日付を作成します。負の数の場合は、その時間数を減算します。
… +(days):
指定された日数を日付に加算して新しい日付を作成します。日数が負の数の場合は、その日数を減算します。
… +(months):
指定された月数を日付に加算して新しい日付を作成します。月数が負の数の場合は、その月数を減算します。
… +(years):
指定された年数を日付に加算して新しい日付を作成します。負の数の場合は、その年数を減算します。
… change seconds to …
ユーザーの現在のタイムゾーンで秒を設定して、新しい日付を作成します。
… change time to …
元の日付時刻から日付部分を取得し、別の日付時刻の時刻部分と結合することで、日付時刻を変更します。これにより、日付と時刻の値を結合できます。
… change minutes to …
ユーザーの現在のタイムゾーンの分を設定して新しい日付を作成します。
… change hours to …
ユーザーの現在のタイムゾーンの時間を設定して、新しい日付を作成します。
… change date (day) to …
ユーザーの現在のタイムゾーンの日数を設定して新しい日付を作成します。
… change month to …
ユーザーの現在のタイムゾーンで月を設定し、新しい日付を作成します。
… change years to …
ユーザーの現在のタイムゾーンで年を設定し、新しい日付を作成します。
… > …
最初の日付が 2 番目の日付より後の場合は「 yes」 を返します。
… < …
最初の日付が 2 番目の日付より前である場合は「 yes」 を返します。
… – …
2 つの日付を減算し、その差を時間差として返します。
Extract from date
日付からコンポーネントを抽出します。コンポーネントを数値として返します。
Rounded down
ユーザーの現在のタイムゾーンを基準として、指定された要素に日付を切り捨てます。切り捨てられた日付を返します。
Equals rounded down
両方の日付を指定された要素に丸めたときに結果が一致する場合は、yesを返します。
… <- max -> …
2つの日付の内、遅い方の日付を返します。
… <- min -> …
2つの日付の内、早い方の日付を返します。
日付データ範囲
is in
引数リストに値が存在する場合、「yes」を返します。
is not in
引数リストに値が存在しない場合、「yes」を返します。
:start
最小値を返します。
:end
最大値を返します。
:center
平均の値を返します。
contains range
最初の範囲と2番目の範囲を受け取ります。最初の範囲が2番目の範囲を含む場合、「yes」を返します。
contains (point)
範囲と単一の日付を指定します。日付が範囲に含まれる場合は「yes」を返します。範囲の開始日以上、終了日以下の場合は、範囲に含まれます。
is contained by
最初の範囲と2番目の範囲を受け取ります。最初の範囲が2番目の範囲に含まれる場合、「yes」を返します。
overlaps with
最初の範囲と2番目の範囲を指定します。両方の範囲に日付が含まれる場合は「yes」を返します。つまり、最初の範囲の終了日が2番目の範囲の開始日と同じ場合、またはその逆の場合、「yes」を返します。
is after
最初の範囲の開始値が2番目の範囲の終了値よりも大きい場合は「yes」を返します。
is after (point)
最初の範囲の開始値が日付よりも大きい場合は「yes」を返します。
is before
最初の範囲の終了値が2番目の範囲の開始値より小さい場合は「yes」を返します。
is before (point)
最初の範囲の終了日が指定した日付より小さい場合は「yes」を返します。
日付間隔タイプ
この型は2つの日付の差を表します。
is in
値が引数リストに存在する場合「yes」を返します。
is not in
値が引数リストに存在しない場合「yes」を返します。
:format as days
差を日数でフォーマットします。これは24時間で割り、小数点第2位に丸めて計算されます(つまり、298944000ミリ秒は3.5日になります)。
:format as hours
差を時間数でフォーマットします。これは、1時間(つまり3,600,000ミリ秒)で割り、小数点第2位を四捨五入して計算します。
:format as minutes
差を分数でフォーマットします。60,000ミリ秒で割り、最も近い整数に丸めます。
:format as seconds
差を秒数としてフォーマットします。1,000ミリ秒で割り、最も近い整数に丸めます。