ノーコードでWEBアプリ、ネイティブモバイルアプリ開発が出来るbubbleで使う演算子と比較の一覧を紹介します。
数字
is in
値が存在するか確認。存在する場合は「yes」を返します。
is not in
値が存在しないか確認。存在しない場合は「yes」を返します。
:formatted as …
様々な方法でテキストをフォーマットします。
… > …
1番目の数字が2番目より大きいか場合
… ≥ …
1番目の数字が2番目より同じか、大きいか場合
… < …
1番目の数字が2番目より小さい場合
… ≤ …
1番目の数字が2番目より同じか、小さい場合
… + …
1番目と2番目の数字を合計します。
… – …
1番目から2番目の数字を引きます。
… * …
1番目と2番目の数字を掛け合わせます。
… / …
1番目の数字を2番目の数字で割ります。
:rounded to
小数X桁になるように四捨五入します
:floor
最も近い数値に切り捨てます
:ceiling
最も近い数値に切り上げます
… ^ …
最初の数値は底、2番目の数値は指数。
<- range ->
2 つの数値から数値範囲を生成し、下限が 2 つの数値のうち小さい方、上限が 2 つの数値のうち大きい方である範囲を返します。
… <- max -> …
2つの数字のうち、大きい方を返します。
… <- min -> …
2つの数字の内、小さい方を返します。
… <- modulo -> …
最初の数値を2番目の数値で割った余りを返します。例えば、「5 <- modulo -> 2」は「1」になります。
これは、 数値が奇数か偶数かを判断するのに使えます。
数値範囲
is in
引数が含まれているか判断し、含まれている場合「yes」を返します。
is not in
引数が含まれていないか判断し、含まれいない場合「yes」を返します。
:min
範囲の最小値を返します。
:max
範囲の最大値を返します。
:average
範囲の平均値を返します。
contains range
最初の範囲が2番目の範囲を含む場合、「yes」を返します。
contains point
数値が範囲内に含まれているかどうか判断します。
is contained by
最初の範囲が2番目の範囲に含まれる場合「yes」を返します。
overlaps with
最初の範囲の終了位置が2番目の範囲の開始位置と等しい場合、またはその逆の場合、「yes」を返します。
is greater
最初の範囲の開始値が2番目の範囲の終了値よりも大きい場合に「yes」を返します。
is greater (point)
最初の範囲の開始値が指定された数値よりも大きい場合に「yes」を返します。
is smaller
最初の範囲の終了値が2番目の範囲の開始値より小さい場合に「yes」を返します。
is smaller (point)
最初の範囲の終了値が指定された数値より小さい場合に「yes」を返します。