ノーコードでWEBアプリ、ネイティブモバイルアプリ開発が出来るbubbleで使う、csvデータアップロードアクションについて解説します。
CSVデータアップロードアクションとは

Data(Things) > Upload data as CSV
CSVデータをアップロードして、データベースにデータを追加する機能です。
アップロードできるデータ型はCSVのデータ型と一致している必要があり、アップできる型は「テキスト」、「数値」、「日付」、「アドレス」、「はい/いいえ」になります。
CSVデータアップロードアクション設定項目

- Type of data ー データを追加するデータ型を競ってい
- CSV file ー 入力フィールドなどから入力されたCSVファイルを設定
CSVアップロードアクション設定例
デザインで、ファイルアップローダー要素と、アップロードボタンを設定しました。

ワークフローではデータ型に求人情報を設定し、CSV fileにアップローダーのURLが設定されるようにしました。
bubbleではアップロードされた画像やファイルは、ストレージサーバーに保存され、bubbleデータベースではストレージのURLを保存する流れになっています。なので、URLの値を示す「value」を設定すれば大丈夫です。
